「大切な洋服にシミができてしまった」「他店で落とせないと断られてしまった」など、シミ抜きのことでお困りの方は、ぜひミハシにお任せください!
どのようなシミでもまずは挑戦!当店でできる限りの技術を駆使し、シミのないもとの美しい状態に戻します。遠方のお客様から、他店で落とせなかった衣類のご依頼も多数!宅配によるご依頼も承ります。
創業当時から積み重ねてきた技術とシミ抜き専門店としての取り組みをご確認ください。
このような方におすすめです
- 食べこぼしによるシミができてしまった。
- 子どもがジュースをこぼしてしまった。
- ボールペーンのインクがついてしまった。
- シミがついてから時間が経ってしまった。
- 久しぶりに出した服が黄ばんでいた。
- うっかり着物にシミをつくってしまった。
- 他店にクリーニングに出したけれど落ちなかった。
- 大切にしている服だから、どうしても諦めたくない!
- 宅配を利用してやりとりができるクリーニング店を探している。
服のシミには気をつけているつもりでも、うっかり食べ物、飲み物、その他さまざまなシミをつくってしまうことがあります。
原因によっては急いでご家庭で落としても消えず、さらに近所のクリーニングでシミ抜きをしても消えなかったというケースは多数あり、仕方なく諦めてしまう方も多いようです。
でも、ちょっと待ってください!
諦めずに、ぜひ当店に一度ご相談ください。
特殊な化学薬品とプロの技術があれば、頑固なシミを落とすことも可能!お客様が諦めていたシミも、80%以上もの確率で落とすことができるため、お気に入りの洋服や着物が再び甦ります。
「お客様に喜んでいただくために…」とことんシミ抜きにこだわるミハシが、どんなシミでもチャレンジ致します!お気軽にご相談ください。
どんなシミでもまず挑戦!ミハシのシミ抜き技術
特殊な薬剤とプロの技術の合わせ技で、困難なシミ抜きを除去!長年培った技術に、繰り返し行った研究結果にもとづいた最新化学技術を加えることで、困難なシミ抜きを実現します。
厳選したシミ抜き薬品の選択
衣類を傷めないよう生地に合わせた薬品選び
当店が独自で厳選した薬剤は20種類以上。
安心できる薬剤のみを使用しますので、生地を傷めないシミ抜きが実現します。
スウェード、革、ベルベット、コーデュロイ、起毛素地、アセテート地についたマニュキュア、型染めの小紋など、一部シミ抜きができない衣類もございますが、できるだけシミを除去できるよう、薬品選びを行います。
シミの種類に合わせた薬品の選択
職人が突き止めたシミの原因にもとづき、それぞれのシミの種類にあった薬剤を的確に選択しますので、しつこいシミも取り除くことが可能です。
また、酸化し変色してしまったシミなどは部分的に、かつ少しずつ漂白剤を使用するなど、薬品の使い分けには細心の注意を払っておりますのでご安心ください。
シミ抜きのプロ!熟練の職人技術
シミの原因を突き止める職人ワザ
シミには、油溶性、水溶性、不溶性、ススなどの種類がありますが、これを正確に見極めることができなければ、使用する薬剤や施す技術の選択を間違えてしまいます。
選択を間違えると、本来落ちるシミが生地に定着することにより、落ちにくくなってしまったり、落とせなくなってしまう場合があります。
シミの原因を突き止める職人ワザ
生地やシミの種類に応じて適切な薬品を選びシミ抜きを行いますが、大切なのはそれを扱うプロの技術。
たとえば、大切な刺繍箇所などには、細筆などを使用して影響を及ぼさないよう塗布することで、生地への負担をかけずにシミを取り除きます。
また、衣類にダメージを与えないよう細心の注意を払いながら、ぎりぎりのところまで施術を行いますが、その判断こそがプロの目利き。そのシミを落とせるかどうかのポイントとなります。
さらに、しつこいシミは一度漂白し、その後、シミと洋服の両方の色に合わせ(同系色、もしくは反対色を使用)、時間をかけて染色作業を実施。緻密な技術でシミが目立たないよう補正します。
ご紹介したように、生地を傷めずにシミ抜きする秘密は、「20種類もの薬品」と「それを扱う技術」。持ち合わせた全ての方法を駆使し、お客様の大切な衣類を元の状態に戻します。
諦めずに、ぜひ、当店にご相談ください。
シミ抜き実績ご紹介
シミ抜きの流れ
当店では、お客様からお預かりした衣類は、最後まで丁寧に扱っております。
できる限りの手をつくしてシミ抜きにチャレンジ!きれいな状態でお渡しできるよう、日々技術の向上に励んでおります。
1.衣類をお預かりします。
シミの状態、その他ほつれた箇所などがないかチェックします。
2.油性のシミ抜き処理を行います。
まずは、油溶性のシミに対し、生地とシミにあった薬品を選択してシミ抜きを行います。
3.水溶性のシミ抜き処理を行います。
次に水溶性のシミに対し、生地とシミにあった薬品を選択してシミ抜きを行います。
4.色素を除去します。
油溶性、水溶性のシミを分解した後、シミ本来の色(色素)を漂白処理により破壊します。
5.生地の色落ち、シミ抜きの完成度をチェックします。
生地の色落ちが発生した場合は、染料や顔料を用いて元の色まで近づけるなど、染色補正処理を施します。