作業服についたインクのパンク

2017年01月14日

Before

After

価格 5000円
衣服素材 ポリエステル 毛
期間 5時間
担当者からのコメント お客様が作用服とボールペンを一緒に洗ってしまい、インクがパンクし、服に付いてしまいました。
写真では、二か所ですが、実際には同じようなシミが全体についていて、13カ所あり、触ってみるとかなり固かったので、まずは固まっている樹脂を溶かす作業から入りました。

薬品の力により、少しずつ綺麗になっていきましたが、それでもかなりの時間を要しました。
処理を行っている間、生地のダメージにも気を配りながらの作業でしたが、根気よく続け、最終的には元の状態まで綺麗に復元しました(*^_^*)

綺麗になり、お客様も大変驚き、喜んでいただきました!

インクのパンクを処理することは可能ですが、1cm四方のシミでも、状態によってはかなりの時間を要してしまうので、復元加工料金が高額になってしまうことがありますが、ご了承ください(^^;)

気になるシミがありましたら、クリーニング ミハシ山梨・甲府店にお持ちください。