品質表示は切らないでねっ(‘◇’)ゞ

2017年03月11日

  • 品質表示というと衣類以外にも電気機械や雑貨など、生活に関わる身の回りのものに付いていると思います。

これは法律で決まっています(*^_^*)

  • クリーニングで言いますと、繊維の種類や家庭用洗濯表示、表示者名や連絡先、ブランド名が書かれていると思います。

お客様から大切な衣類をお預かりして、まず検品作業に入るのですが、ボタンの有無や衣類のダメージ具合の確認と同時に品質表示は必ず見ます。組成されている素材の割合で洗い方が変わってきます(*^_^*)この時に、品質表示が切られてしまっている衣類がたまにあります。※オーダー品ですとないこともあります。

クリーニング店によっては受付時点でお断りされることがあると聞きます。

当店では、繊維をいろいろな手法で選別し、一番良い洗い方、仕上げ方で作業をしております。この時点で受付できないこともありますのでご了承ください。

先日のブログでも書きましたが、ポリウレタンは劣化が早い繊維の一つです。使用されている場合はお客様へお知れせします。

セーターやシャツなど、直接品質表示が肌に触れてかゆく感じることもあると思いますが、切らずにお召しになられたら助かりますが、どうしてもという場合は、切った品質表示を失くさないように保管してください(*^_^*)

クリーニングにお出しになるさいに、お持ちください(^v^)

  • 品質表示で【指定外繊維】と書かれているのを見たことはありませんか??

家庭用品品質表示法で、指定用語と定められている繊維以外のものを呼びます。

ロープーマ(日中で共同開発されました。絹のような光沢で、軽く通気性、吸水性があります。)その他にバンブー(竹を有機溶剤で溶かして作ります。パイルを原料とする再生繊維のレーヨンに似ています。)

まだまだたくさんあります(^v^)

洗い方で疑問がありましたら当店までお問合せ下さい(^v^)

  • クリーニングミハシ 山梨・甲府店ではしみ抜きにも力を入れております(#^.^#)

他店で落ちなかったシミや、時間が経過してしまったシミなどございましたらお持ちください!!

お客様のご要望に一つでも多くお答えできるように頑張ります(*^▽^*)