素材によってなぜ料金が違うのでしょうか?

2017年03月16日

同じセーターやスーツだとしても素材が違うだけで色々なことに影響が出てきます。

例えば、カシミアやアンゴラ、シルクなどが扱いが難しいと言われている理由は「変化」が起きやすいからなんです(>_<)

どんな変化が起こるのか・・・?

これらの素材はとても柔らかく、肌触りがすごく気持ちいいです。しかし、着ている時に何度も擦れたり、荒く扱ってしまうと素敵な風合いが消失してしまいます。

もちろん、クリーニングの際に他の品物と一緒に洗うことも同じで、好ましくありません。

これらの理由により、洗い工程、乾燥工程は、別扱いになりますので、料金に差ができてしまうんですね(; ・`д・´)

クリーニング屋さんによっては、この説明をしっかりせずに、いきなり高い料金を請求するところもありますが、お客様からしてみれば、困りますよね?

理由を聞いても、ちゃんとした知識がなければ、納得した答えは返ってきません(-_-;)

クリーニング屋さんも、ただ洗うだけではなく、日頃から勉強しなければいけないと思う今日この頃です!。

山梨の気候も変わり始めて、衣替えのシーズンが間近です!!

タンスやクローゼットにしまってあった服たちにシミが付いている可能性がありますね(>_<)

クリーニングミハシ 山梨・甲府店ではしみ抜きに力を入れておりますし、クリーニング後に使用される包装袋も外してからしまっていただきたいのですが、袋を外して一年間タンスやクローゼットにしまっておくと、ホコリがついたり、ハンガーの跡が肩に残ってしまったり等のトラブルをよく聞きますが、クリーニングミハシ 山梨・甲府店には、そのまましまえる包装袋があります。この袋はとても優秀で、「カビ防止加工・防虫加工・防菌加工」が施されています(*^▽^*)※効果期間は、約六か月です。

この機に、クリーニングミハシ 山梨・甲府店をご利用ください!

皆様のご来店を、心からお待ちしております(*´з`)       従業員H君より